強くはなれなくても豊かに生きる

むっきーのブログ。心身ともにバランスを崩して、いろいろ駄目になりかけちゃいました。これからはもっとしなやかに、もっとしたたかに生きていこうと、考え方を変革中です。心優しい方々、私の成長を見守っていてください(^^)

(仕事)マニュアル人間にはならないぞ〜

どうも、ムッキーです!

 

以前行った、近所にある某有名ファストフードでの一コマを紹介します。

 

店員さん「いらっしゃいませ、店内でお召し上がりでございますか」

私「はい」

店員さん「かしこまりました。お召し上がりでございますね」

私「この〇〇セットをお願いします」

店員さん「はい、お客様のご注文はこの〇〇セットでございますね。他にご注文はございますか」

私「いいえ」

店員さん「お客様のご注文は〇〇セットですので、600円になります」

〜準備〜

店員さん「お待たせしました。〇〇セットですので、ご確認ください」

 

という感じでした。たぶん昨日か今日入ったくらいの新人さんって感じの話し方でした。まあ、文字にしてみたら普通の対応ですよね。でもなんかなあ。

 

 この人は、基本的に何かを読みながら話してたみたいなんですよねえ。たぶんレジの画面にその言葉のマニュアルでも載ってたのかな。本当は客の顔を見て話すべきですよねえ。それにマニュアル通りなのかもしれないけれど、「〇〇セット」とか「お客様のご注文は」とかの何度も言わなくてもわかる言葉は省いてもいいと思うんだけどな〜

 

 マニュアルって言うのは効率化するためにあるはずなのに、マニュアルのおかげで何度も同じことを言うハメになって、逆に対応に時間もかかってるみたい。そういうのを見てしまうとマニュアルよりも、自分の言葉で、臨機応変に話せるようになるような接客をするような教育をした方がいいと思うんですけどね。そうした方が、店員さんも客もなんだか気持ち的に楽ですよ〜

 

 海外とかそうですよね。以前行ったアメリカのマクドナルの店員さんの話し方の雑さと言ったらひどかった。ちょっと人を小馬鹿にしてる感じの話し方ですらあったし。でも、そっちの方が、なんかお互いに力を入れずに話せるし楽だった気がします。もし、私が社長さんにとかなったら、そういうマニュアル改革から始めると思います!たぶん!

 

 まあ、大勢のバイトを教育するためにはマニュアルが一番なんだけどなあ。でもそうしなくてすむ世の中になればいいなあとか思いました。

 

 店員さんにとっても、客にとっても楽にやりとりができるような接客の店がもっと増えることを願いつつ、この新人さんの成長を見守っておこうと思いました^^

 

 では、さらば〜