(人生)俺らって友達だよな?
友達って大事だな。そういう当たり前のことを、最近つくづく認識させられる。本当に困ったときや、落ち込んでくれるときに側にいてくれるのが友達なんだよなあ。フェイスブックのような表面上のお友達なんかとは違うよね。
高校を卒業するとき、アルバムに「一生、俺らは友達だよな」と書いてくれたあいつは何してるだろう。長年会ってないけど、自分はずっと友達だと思ってる。「高校の頃の友達」とかそういう表現をする人もいる。でも、一回友達になったら、その後疎遠になってもずっと友達だと思うんだよなあ。
でも、友達って言えるハードルって意外と高いのかな。そんなに会っていなくても、互いのことがなんとなく分かってしまうというのが友達なような気もする。いや、それって親友ってやつかな。
わからんけど、仕事柄の友達って、本当の意味では友達になりにくい気もするよなあ。やっぱり利益というか、お金が絡むからかな。本当に友達なら、お金なんて関係なく、単に会いたいから高い交通費をかけてでも会いに行くもんだよね。実際、私にはそういう友達がたくさんいる。
友達を金づると勘違いして、ネットワークビジネスとかに誘って来たり、都合の良いときだけノルマの賞品を押し付けてくる人もいる。ああいうときって、本当に悲しい気持ちになるんよなあ。怒りというより、悲しい。
こいつのためなら死ねる!とかはさすがに気持ち悪いけど、それに準ずるくらいの友達をもっと増やして行きたいものだね。そのためには、忙しい日々でも、もっと遊ばないとね! 仕事の反対語は、休みではなく、遊び。そういうことも聞いたことあるけど、それって本当だよね。
さあ、もっと遊ぶぞ〜
(以上、柄にも無いことを書きたくなったむっきーでした〜)