面倒くさい人間をやめないと
最近テレビや人付き合いなどで、めちゃくちゃ面倒くさいタイプの人や、それを演じる人を何度か目撃した。相手が言ったことの言葉尻を捉えてあれやこれやと反論たり、相手の意見を受け入れられずにずるずると噛み付いていたり、自分が注意されたことに腹を立てて意味不明な言い訳をずっとづつけたり、訳のわからないようなところでいきなりキレたり。。。例をあげればきりがないけど、面倒くさい人って多いんだなと思った。
でも、そう思うと同時に気がついた。自分もひょっとしたら、こんな風に思われて来たんじゃないかと。
実際、けっこう思い当たる節があるんよなあ。直接的に「お前面倒くさいなあ」と言われたことも何度かあるし(笑)、直接出なくてもそう思っているような態度を取られたこともあった。
なんかわかってはいたけど、そういうのってあまり修正できなかったんよな。自分の話したい事を話したいし、自分の意見もなるべく通したいしね。そんなんだったから、そういう現実からは目を背けて来た。
しかし最近、他人の「面倒くさい」というのがなんとなく気になりだした。これってたぶん、やっとその面倒くさいというのがダメだということに気がついたということだと思う。遅すぎるけど〜
まあ、実際にどのくらい自分が面倒くさいのかとか、そもそも面倒くさいってなんなのだろうかとかわからんけど、とにかく人を不快にしたらいかんよな。いかんというか、そんなことしても自分が損するだけだしね。
ようわからんけど、とにかく素直な人間になることが大事なんだろうね。もちろん、自分の譲れん部分は譲ったらいかんけど、それ以外の自分の誤りや判断ミスとかは素直に、「そっか」と受け入れるようにしないとね。
そういうことを考えていましたとさ。ではでは。