後から振り返って考えると…
こんばんは。
怒ったり、いらだったり、拒否したりしたけど、後から考えたらなんでそんな感情になったんだろうと考えてしまうことってありませんか。僕はけっこうあります。というか、最近そういうことに気がつきました。
怒りというのは二次的感情でしたっけ。そういう言い方をしますよね?本当は別の感情があるけど、それをうまく表せないから、怒りという感情になるんだそうなんです。例えば、自分で仕事をうまくできないことが悲しかったり、焦りだったり、虚しかったりしているとしても、それをうまく表せないから、後輩に八つ当たり的にキレてしまうとかそういうことです。
つまりは、その元となる感情はなんなのか、自分で知ることができたらコントロールできるということですよね。
それを意識するようになったら、無用にきれたり、いらだったりすることはなくなるような気がします。そして、その本当の気持ちを相手にうまく伝えたり、自分の中で処理したりできるんですかね。
自分もスッキリ、まわりにも迷惑をかけなくなるわけか。いいことだね。そのためにも、まずは自分の感情をしっかりと知り、そしてそれに正面から向き合えるようにならないといけないよね。