(趣味)ムッキー的【夏論】 〜また夏が終わる〜
こんばんは、ムッキーです!
8月が終わり、段々と涼しくなってきましたね。もう夏は終わってしまったのでしょうか。そうだとすると、夏大好き人間の私にとっては涙が出るほど悲しいことです。今、本当に泣いています。
毎年、今年の夏こそは満喫するぞと決意はするのですが、なんとも不完全燃焼で終わってしまう気がします。今年の夏はさまざまな夏らしいスポットにいきましたが、それでもなんだか不完全燃焼です。ハワイとかに行ってバカンスしたかったなあ。
さて、今回は、ムッキー的な夏論を展開してみようと思います!なんか、いつもとブログ調が違うと思うかもしれませんが、そこに特に意味はありませんので、お気になさらず。(笑)
夏はなぜ素晴らしいのか考えるために、夏に私たち人間が陥る特徴を3つ上げてみます。(これらはすべてムッキー調べです)
①なんだかわからない解放感がある!
②なんだかわからない欲望が湧いてくる!
③なんだかわからないほど泣けてくる!
さあ、みなさんはこれらに共感できますか? 私はどれもこれも毎年7月ごろになると湧いてくる感覚です。なんで、これらの感覚が起きるのかというと、やはり暑いからではないでしょうか。
暑いと服は薄着になる→そうすると私たちは身軽になる→身軽になると、いろいろなことに挑戦してみたくなる→でも挑戦してもそれがかなわないこともある。といった具合です。一般的にはこれは、夏のアバンチュール的恋愛という感情に生きがちな気もしますが、他にも当てはまります。
たとえば甲子園。暑い夏に高校球児たちが日本一という目標を目指して、暑い試合を繰り広げます。春のセンバツにはない、大興奮をもたらすのはやはり夏のおかげではないでしょうか。
いろいろ書いてきましたが、それほど私にとって夏の終わりがさみしいということです。あらゆる歌手が、夏が終わってしまう系の歌を書いていますが、そういうのを聞いてはなんだかさみしい気持ちになっている毎日です。
さて、さみしいさみしいと言っても始まらない。夏の終わりのさみしい気持ちを逆に力にして、私は一つの決意をしました。これから冬にかけて、猛烈に英語の勉強をしようと決意です。それは、英語を話したり読んだりできないと、これからの時代、あらゆる点で自分のチャンスをつぶしてしまうと気付いたからです。それに、日本も素晴らしい国ですが、この国だけの感覚で生きているといつか自分の身を滅ぼしてしまうのではという変な感覚を感じる機会が多かったことも理由の一つです。
とにかく、いろいろな方法を使って英語の勉強をし、冬までにはある程度の会話ができるようになろうと思います。さて、またやることができて忙しくなるぞ!
なんだか感情の起伏が激しいブログとなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました(^^)