強くはなれなくても豊かに生きる

むっきーのブログ。心身ともにバランスを崩して、いろいろ駄目になりかけちゃいました。これからはもっとしなやかに、もっとしたたかに生きていこうと、考え方を変革中です。心優しい方々、私の成長を見守っていてください(^^)

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

思い出フェチの害悪

僕には、あるフェチのようなものがあるようだ。それは、思い出フェチだ。そういうものが一般的にあるのかどうかは知らないが、思い出に異常に執着してしまうのだ。 例えば帰省して地元に帰ると、通っていた中学校や高校、いきつけのファミレスやたこ焼きや、…

悪役に徹する

人生の主人公ってたぶん自分だよね。真の意味で自分目線以外になることはできないし。まあ、めちゃくちゃ心の綺麗な人が他人の気持ちを読むとか、なんかの超能力で守護霊に話を聞いたりはできるとかはできるかもしれないけど、そんなのでもさすがにその人の…

やりたくないことはやらない人生ってどうよ

当たり前なのだけど、世の中には自分のやりたくないことも多数存在する。やりたくないことなんだから、できればもちろんやらないにこしたことはない。でも、それでは生きて行けないのがこの世というもの。 例えば、仕事。やらなくてもいいものならば、やりた…

自分が何者かってマジでわからん

自分は何者なのか。もしくは、何者になりたいのか。そういうことって考えないようにしようと思ってても考えてしまう。実際何者なんだろうな。 こんなことを考えているのは、久しぶりに朝井リョウ氏の「何者」を読んだから。昨年、同作を原作とした映画も見た…

アメリカ人的な明るさっていいよねー

最近よく感じることというか、まあ当たり前のことなんだけど、明るく振る舞うっていうのはいいことだよね。近ごろアメリカ人など欧米人と接することが多いのでそう思うのかもしれないが、本音はどうであっても明るく話していると、世の中全体が元気になるよ…

自然に出た「楽しいか?」の言葉

ある店にいたときのこと。トイレを済ませて、手を洗おうと洗面台に向かった。すると、流しの部分には小バエが止まっているのがわかった。なんとなく、そのハエに水があたるように手を洗った。水は彼の上に直撃し、気がつくと彼の姿はなくなっていた。 無意識…

自分のことを語る事が苦手です

僕は自分のことを話すのが苦手なようです。自分ではあまり自覚していなかったのだが、これってとっても損をすることだな。 先日も大学時代の先輩と飲んでいたときに、「お前は何を考えているかよくわからなかったな。話していても、適当に受け流すような気が…

突然死んでからは、後悔もできないね

若くして突然死ぬってどれだけ無念なんだろ... 死について考えてみることはあるけれど、実際にまだ20代後半の自分が突然死ぬ事なんて想像もできない。それに想像したくもない。もっと言うと、まだまだ死にたくない。 こんなことを考えているのも、アイ…

「本当に仕事楽しいっす」って言えるなんて

先週末の夕方。某有名ショッピングビルの中にいた。普段一人ではなかなか来ることのないところだ。そんなところになぜ足を運んだのかというと、その日の朝いつも通りの格好をした自分を鏡で見て、なんという暑苦しいファッションなんだと感じてしまったから…

僕は就活する時期を間違ったのか

今日は昼間、ちょいと喫茶店に寄った。ガランとベルの音が鳴るか鳴らぬかは忘れたが、そういうイメージの扉を開けて入るタイプのチェーン店だ。空き時間とかにコーヒーを飲む事は多いが、貧乏性の僕がいつも立ち寄るのは大きなMの文字がかかったファストフー…

歯車なんかになりたくないけどさ...

世の中で一番恐ろしい事って自分が社会に必要とされていないんじゃないかと感じることだと思う。僕も半ニート的生活をしていたことがあるのだが、社会との関わりは金を使うことや友達と会うことくらいしかなく、自分の役割ってなんなんだろうなと考えてしま…