強くはなれなくても豊かに生きる

むっきーのブログ。心身ともにバランスを崩して、いろいろ駄目になりかけちゃいました。これからはもっとしなやかに、もっとしたたかに生きていこうと、考え方を変革中です。心優しい方々、私の成長を見守っていてください(^^)

(人生)夢を現実の境目

 最近、よく夢を見る。いつもリアルな夢ばかり。目が覚めても、夢と現実が一緒くたになってしまい、しばらくぼうっとしていることが多い。でも、そういう時間が嫌いではないだよなあ。

 

 先日もよくわからない夢を見た。実家が舞台だが、そこにいるのは懐かしい友人とか職場の人ばかり。食べ物を販売したりして、何かグルメイベントみたいなのをしていた。実家は実際には全然広くはないが、夢では本当に広くて何十人ものお客さんが入っていたみたい。

 

 あまり覚えていないが、みんなでイベントを作り上げて、終わった後にはみんなで打ち上げで大騒ぎ。みんなでとてつもない達成感に見舞われた気がする。その後、椅子に座って窓の外を眺めてて、この街も変わったなあとか考えていた。

 

 そんなところで目が覚めた。なんでこんな夢をみたかはわからないけど、なんだか幸せな気分だった。でも、この夢って何か表しているのかなあ。

 

 この夢で言うと、たぶん懐かしい友人に会いたいって気持ちと、単調な日々ではなくて仲間と何かを成し遂げたいという気持ちが心の中にあるということを表していたのかなあ。でもこの読みは、あまりに淡白すぎるかなあ。

 

 夢と現実が入り交じってしまって、たまに混乱することがあるけど、それもそれでいいのかも。だって、現実でできないことを夢でやっているはずだから。でも、夢でやったことを夢だけで終わらせたらもったいない。その夢で得たことを、現実に少しずつで良いから、染み渡らせていけたらいいな。