強くはなれなくても豊かに生きる

むっきーのブログ。心身ともにバランスを崩して、いろいろ駄目になりかけちゃいました。これからはもっとしなやかに、もっとしたたかに生きていこうと、考え方を変革中です。心優しい方々、私の成長を見守っていてください(^^)

アメリカ人的な明るさっていいよねー

 最近よく感じることというか、まあ当たり前のことなんだけど、明るく振る舞うっていうのはいいことだよね。近ごろアメリカ人など欧米人と接することが多いのでそう思うのかもしれないが、本音はどうであっても明るく話していると、世の中全体が元気になるような気がする。

 

 彼らは初めて会った人とでも昔からの友人のように明るく話す事が多いように感じるし、店員さんとかもダルそうにしながらも馴れ馴れしく接したり、とにかく表情豊かな笑顔をつくることを大切にしているように感じるんよなあ。

 

 とにかく、大きな声で。いつも笑顔で。知らない人とも世間話を交わす。こういうのがアメリカの文化的にそういうものがあると思うけど、めちゃくちゃ大事だなあと思う。日本人もそういうことをしない訳ではないけど、アメリカ人に比べて、身内の人か知らない人かを意識しすぎていて人によって接し方が大幅に変わってしまう気がするんよなあ。そういう過程で、暗いという訳ではないけど、ぎこちなくなってしまうというか。。。

 

 いや、でも、こうやって人種で分類したりするのはダメなことだな。そうではなくてここで書きたいことは、僕自身は、僕が分類した典型的な日本人だなと感じているということ。

 

 根は明るい方だとは思っているけど、人と接するときに変なバリアーを貼ってしまって明るく振る舞えないときがけっこうある。特に初めてある人間とは。でもそういうのって、印象的にはそんなによくないだろうし、相手と仲良くなれるチャンスを失ってしまうような気がしてしまうんよね。

 

 日頃からそういうところを変えていかんとなあと思う。アメリカ人的な明るさをイメージして、大きな声で笑顔で気軽に話しかける。そういうのを自分なりのスタイルでしたら、いろいろもっとうまくいくような気がする。

 

 なんとなくでいいから、そういうのを目指していこうっと。